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鬼滅の刃のチェキは高く売れるのか?

静岡でカメラの買取を行っております。カメラ鑑定団の若林です。

2020年から鬼滅の刃がかなりヒットしていて、勢いそのまま映画公開となりましたが人気は衰えることは無さそうです。人気に火が付くと関連商品が出るのが定番ですが、鬼滅の刃もその王道を走っています。コンビニなどで関連商品が棚に並んでいるのを皆さんも見かけた方も多いはずです。

そんな鬼滅の刃もオリジナルデザインのチェキを発売していました。限定発売の為に抽選販売だったようです。

抽選販売になるほど人気なら高くなっているのではと調べてみましたが、結果はどうだったのでしょう?

竈門禰豆子(ピンク色)の勝利

とはいっても2021年1月現在、未使用状態だったとしてもどちらも定価を超えるようなプレミア価格が付いているわけではありません。竈門禰豆子は定価を若干下回るぐらいで、竈門炭治郎は定価の3分の2まで落ちています。

販売したばかりの時点では若干の高騰をみせましたが、一か月もしないうちに市場は転売しようと未使用品で溢れています。商品価値は需要と供給ですので【需要<供給】の現時点では価格が上がることは見込めません。このまま生産されなければ【需要>供給】に逆転することも考えられますが、人気が出れば復刻版などで追加生産されて供給量が増えることになるでしょう。

結論:欲しい物を必要なだけ買いましょう

購入出来なかった人に届くという意味があるので、転売が悪いとは言いません。(買い占めはダメだよ)

転売をするにも評価の高いアカウントで販売をするなど、日頃からオークションを運営をするなど労力をかけた結果で高く売れることもあります。それだけの時間を費やしている専門の方なら良いのですが、鬼滅の刃の様な人気タイトルなのにこれを売ればプレミアが付くぞって自分だけが閃く訳もなく皆が思っている事に気が付かない素人さんは手を出さない方が賢明です。

テレビ番組などで取り上げられるレア物のプレミア価格は、ほぼほぼ番組演出です。一般人が希少価値の高い物をたまたま持っている確立を考えれば想像できますよね。全ての番組では無いでしょうが、番組を面白くするためにお宝商品を持っているコレクターに撮影の為に貸してくれないかなどの依頼をすることもあります。

少し前のネットが普及する前まで、僕らは徳川の財宝がどこかに埋まっていると期待したりノストラダムスの予言で世紀末に世界が終わるなんで思っていました。ネットが普及して答え合わせが容易になったこの時代、そういった浪漫が無くなりつつあります。倉庫に眠っていた物が実はお宝だったなんてストーリーが令和の時代に無くなってしまったのが寂しくも有ります。